2016年11月4日金曜日

ミツバチの教訓

Dr.katariaの著書
「笑いヨガのスピリット」の中で、

Dr.katariaは、
ダッタトレヤの24のグルのうちの
ミツバチの教訓について書いている。

ミツバチは、花の蜜を吸う前に
花の周りをぶんぶん飛び回り

楽しく喜びに満ちた雰囲気を作って
花を魅了するというのです。

そして一つの花からはほんの少しだけ
蜜を吸い、
すぐに次の花に移ります。

実は、ミツバチは花から取るよりも
多くのものを花に与えていいるのです。

楽しく明るく歌を歌いながら、
花粉をつけてまわり、植物が繁栄するのを
助けています。
 
与えることの芸術と喜びを示す行為です。

相手が何を 求めているのか、
どうすれば気持ちよくいられるのか

それを考えていれば、長く続く真の
人間関係を構築できます。

ミツバチのように、もらうものは
できるだけ少なくし、
もらった相手に

何かお返しすることを
常に忘れないようにという教訓です。
そうすれば互いの人生を
より豊かなものにしていけます。

という項目があった。

今まで何度も読んでいるが、
その都度、自分の中で、ハッと気づかされる

素晴らしい教訓であり、体験指導で、
私にとっては、Dr.katariaの著書
「笑いヨガのスピリット」は、
生き方のバイブルになっている。

ここまで、記載したところに、
ストレス発散に、笑いヨガがとても良い。
と体験にいらっしゃったSさんから
電話が入り、

ヤッタァ~ヤッタァ~
 イエ~~イでしたっけ??と。

アハハハハ~~
やってますねぇ~~
素晴らしい!!うれしいな~~

ふわふわ

2016年11月3日木曜日

理由がなくても笑える

朝起きら、すぐにアハハハハ~~
大きく体を伸ばし、笑いながら布団から
起き上がり 笑い始める。


 今日もさわやかな、朝を迎えることができた。
嬉しさでいっぱいになる。

笑っているうちに、体が元気になり
さっさと、布団をたたみ、ヨガの呼吸をして
リラ~クスをする。

私は、毎日いつでも どこでも

笑うことができるようになった。

 からだの調子が良い。
たくさん笑った後は、ヨガの呼吸をしてリラ~クス
して一日が始まる。



笑いヨガの考案者 Dr.katariaは、

理由がなくても笑える『笑ヨガ』を

1995年から、2016年の20年間で、

世界103ケ国に伝え、

世界中の仲間が毎日楽しく笑い、

元気になり、幸せになっている。


2010年、Dr.katariaが、

日本で、笑ヨガテイチャー養成のため

大阪会場で、養成講座の開催をした。

私は、笑いヨガ協会の、高田佳子会長の誘いで

養成講座を受講し、テイチャーになったが、

自分の心を開放することができず、
翌年、インドでの笑いヨガ研修に再挑戦した。


インドのさわやかな空気の中でのセッションは

楽しかった。
起床したら、すぐに呼吸について学び、

笑いのエクササイズの練習を始めて、

笑って、歌って、その後の3度の食事の

カレーライスも5日間美味しくいただいた。

参加者とも仲良く幸せな時を過ごせた。

そして、6年後の私は、今

笑って生活できることの喜びを感じ、
みなさんとの笑いの出会いに感謝して
いつでも、どこでも笑えることの
幸せを実感している。

最初は、どうすれば理由がなくても笑って

気持ちを活き活きと維持することができるか

心を解放することができるかと考えた。

 

 学校で、コミュニケーションンスキルのための

笑いヨガを教室や、ホールで指導を始めた。

休み時間、廊下で出会う 生徒たちの

屈託のない笑い、あっ笑いヨガの先生だ!!

アハハハハァ~~


生徒と、出会うたびにいつの間にか、

一緒に笑っている自分がいた。そして、

生徒からたくさんの喜びと笑いを頂き、

心も解放されて理由もなく笑うことが

できるようになっていた。

(^^)/ (^◇^)