2013年1月16日水曜日

facebookの素晴らしさ

今日、急遽時間ができた。

エッ!! 
それでは、掃除をしよう とか。

青少年関係の文書つくりをしよう とか
いろいろ考えた、、が

それが、なんと!!
10時から、ズ~~と今までPCの前

仲間から、「スマイルブック制作プロジェクト」に
お誘いいただき、facebookの活用をすることになった。

それでは、facebookを開いてみようと
手探りで、色々といじりまわしていたら、、

なんと!!

筑波大学教授の「村上和雄」先生の
SWITCH 遺伝子が目覚める瞬間』の紹介を、、
開いた。
感激と共に読み進んだ。



face bookに投稿されていた 村上和雄先生の
文を、ご紹介いたします。

そして、http://youtu.be/sSrSWDTBXcg を

どうぞ、開いてお聞きくださいませ


2013.1.15
【心のありようが遺伝子に影響をもたらします】

「心にもある種のエネルギーがあります。
感動、感謝、喜び、希望、愛情、祈り、
あるいは怒り、不安、悲しみ、恨みなど、
そのような正負を合わせた、さまざまな思考や感情、
意識や精神のありようが遺伝子に影響を与えて、
そのスイッチのオンとオフを左右すると
私は思っております」(村上和雄)

2013.1.14
【いのちの情報源、それが遺伝子】
人間の細胞は一日に全体の二%が入れ替わっています。
二%というと少ない感じがするかもしれませんが、
成人の細胞数は何せ六十兆という膨大なものですから、
その二%でも一兆二千万個。それだけの数の細胞が毎日死んでは、
新しく生まれているのです。

ということは、一年のうちには、
私たちの体はほぼ新しく生まれ変わってしまいます。
分子レベルでは、今年の自分は去年の自分とはまったく
別の人間になっているのです。それにもかかわらず、
私たちの顔かたちなどは一年くらいで
大きく変化することはありません。

生命は分子を絶えず入れ替えながらも、
全体の同一性を変わることなく保持しているものなのです。

もちろん、その流動性と固定性を
根っこでつかさどっているのは遺伝子です。
生命の静的な働きと動的な働きをひとりで
担っている二元的な「いのちの情報源」。
それが遺伝子なのです。

単行本『SWITCH 遺伝子が目覚める瞬間』(村上和雄著)より

2013.1.13
【遺伝子はスイッチのオン・オフで変化する】

遺伝子にはスイッチがある—―
この事実はまだ、
あまり知られていないのではないでしょうか?
 つまり、遺伝子は生まれつき決められ、
生涯変わることのない固定的なものではありません。
そのときどきの体の環境や心の状態などによって
変化していく柔軟性があるのです。

その自在な変化をコントロールしているのが
遺伝子のスイッチです。
したがって、いのちというものは
私たちが考えているよりもはるかに
静的ではなく、動的なものなのです。

私はこのことを説明するのに、
よく大腸菌の例をあげます。大腸菌は
通常ブドウ糖を食べて生きています。
ですから乳糖という違う物質を与えても
エネルギーにすることはできません。

しかし、他に何も与えないで乳糖だけを
与えつづけると、そのうち乳糖をエネルギーに変えることが
できるようになるのです。これはまさに科学的に
遺伝子が変化した状態です。乳糖をエネルギーに変えなければ死に
いたるかもしれんばいという環境によって、
遺伝子がオンになり、乳糖をエネルギーに
変えられるように大腸菌が変化したのです。

もちろん、同じことが人間の遺伝子にもあてはまります。

単行本『SWITCH 遺伝子が目覚める瞬間』(村上和雄著)より


感激して、ただただ読み進んだ。

それから、facebookの利用方法ではなく
色々な方のご意見を伺った。

文明の利器の素晴らしさと、知識の恩恵をもいただけることに
感謝しました。

今は、夜の10時を過ぎてしまいましたぁ~~
アッハッハッハッハァ~~

ふわふわ

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