2012年9月23日日曜日

彼岸

最近どうしたことやら、
めった やたら 忙しい!!
そして、9月は東京行きが多く、、、

今の私は、東京日帰りなんて
 当たり前のような日々、、、、

東京の地下鉄もネットで、
足でor動物感覚でと、、よく歩き
いろいろたくさん体験してます~~
アハハハハァ~~

昨日いっしょした、美人の友人から
『あなたは、たくさん食べるから
元気なのよね!!』 と、、、、、、
ソオ~~ ソオ~~ そうなんですよ。

たくさん食べて、ぶっ飛んでいる。私。
もう笑うしかありません ヘッヘッヘッヘ~。

かくて昨日も、彼岸の中日。
試験の合間に、友人の旦那様の墓参をし、
九段下のホテルで会食。エヘヘヘヘェ~~

そして、肝心のテストは学習不足で、、
再学習と相成りました。


ケセラケセラ~~
で は ありません。

落ち込んで、、息子との待ち合わせも、、。
キャンセルして、帰宅しました。
とても、とても、嘆きました。

そして、今日は雨の中
実家の飯館にはゆけず、、姉の住んでいる仮設で
お焼香し姉夫婦とタッピングタッチの話と、
仮設での生活と、近況を話あってきました。

心なしか、、
悟りができたような感じで、、スッキリ、はっきり
先が見えるような気になりました。

「おまけ」
~ 彼岸(ひがん)とは、煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」という。
彼岸会」暦の上では最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明」。
俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目、六波羅蜜を1日に1つずつ修めるためとされている。

~六波羅蜜(ろくはらみつ)とは、ブッダを目指す菩薩が修めなくてはならない、6つの実践徳目のこと。「六度(ろくど)」とも呼ばれる。菩薩は、この六つの波羅蜜行の徳を蓄積して、遠い未来の生において一切智の正等覚者として無師独悟する。
  1. 布施波羅蜜 -分け与えること。布施
  2. 持戒波羅蜜 - 戒律を守ること。(禁戒)
  3. 忍辱波羅蜜 - 耐え忍ぶこと。(慈悲)。
  4. 精進波羅蜜 - 努力すること。
  5. 禅定波羅蜜 - 特定の対象に心を集中し、散乱する心を安定させる。
  6. 智慧波羅蜜 - 般若物事観察する「観」智慧を発現させる。
龍樹は『宝行王正論』においてこの6項目を
  • 布施・持戒 -「利他」
  • 忍辱・精進 -「自利」
  • 禅定・智慧 -「解脱」
釈迦の教えを要約すれば「自利・利他・解脱」の三つに尽きる。

とのことで、ございます。

ふわふわ





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