2012年7月12日木曜日

笑いヨガの想い



7月9日(月)
「笑いと笑顔があなたの人生を変える!」

奇跡の笑いヨガ仲間の講演だ。

多角的な示唆に富んだ次元の高い講演内容に感激した。
事前準備の中で、感激した私は、
「今日の講演は素晴らしいですよ~~~」
と職員室を吹聴して歩いた。

嬉しかった、講師を迎えるにあたって成功するために
と、考えて仲間のテイチャーやリーダーさんに
依頼して一緒のエクササイズをしていただくことにした。

講演は、格調が高く般若心経から始まった。
本校の生徒3名が、3.11で昇天した。
震災の方々への
お祈りの気持で合掌。

笑いヨガは、笑えばよいと、いうものではない。
しかし、生徒たちは、笑うことの
知識がすくなく、、、
昼食後の解放された空間で、
錯覚を起こしてさえいた。

なんとなく、全体が締まりがなかった。
でも、ここはベテランの講師、
1年生は1クラス以外、初めてのこと、
笑うことの幸せを、感じてほしいと願いつつ
全体での指導の大変さと大切さを痛感した。

実際、笑いヨガを学校教育に根付かせるためには、
周到な実態調査と、綿密な計画。

多方面からの介入による知識の収集。
そして、実践が必要だと考えている。

そのために、事前に職場内に協力・理解者として、
仲間2名にリーダーになって頂いた。

さらに、EさんとGチャン2名のテイチャー仲間の協力を得た。
クラス単位で、HRの時間に「笑いヨガ」の授業を積み重ねた

それを数回実施した。
教職員研修会では、Uさんの講演を頂き、
笑いヨガの科学的効果とエクササイズの体験をして、。

今回、新1年生がT准教授の講演を伺い。
今後 各教室での「笑いヨガ」の体験を地道に
積んで、、、生徒たち自らが生きる力として、
生活の中に取り入れ、自らの幸せと、
世界平和を願えるような

笑いヨガを通した教育をと考えての構想を立てた。
今回は、そのような笑いヨガ実践のための大きな
柱としての学年行事。

今後、本校の教育プログラムに基づきながら
一歩一歩前進したいと考えた。

10名のリーダー テイチャー仲間の参加により、
いろいろな御意見も戴いた。

青春笑いヨガクラブの生徒たちは、
講師に好印象を持ち
あの先生と一緒に沢山のエクササイズをして
沢山の知識を学びたかった!!
次回にもう一度会いたいと。

想いは、色々たくさんの御助言も、
想いも、戴いた。

さあ~~^この想いを大切に
そして、生徒一人一人を大切に、楽しく充実した
笑いの人生を築いてゆきましょう!!

ふわふわ


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