2012年5月20日日曜日

親友とクラスメート

今日は、膝のご機嫌が、、やや良くて
急遽、
親友の旦那様のご焼香に出かけてきた。

友人は、東京電力福島第一原発事故から、
転々と移動を進められて、、その間に
旦那様は、双葉の病院で他界した。

福島原発から、直径5キロ内に
自宅があった友人は、昨年の3月12日から、、
知人の少ない街で生活をしていたが、、

2か月前から、生家の近くに越してきた。
高校の、仲間たちも南相馬に戻ってきてて、、
12日にクラス会をしたという。

親友の私は、、都合で参加できず、
本日、お邪魔した。
急なことなのに、、2人のクラスメートが集まって、、
4人で、3・11の被災からの それぞれの
非難先の状況を
報告しあい、、

今 お互いに、元気でいることに感謝した。
それぞれに、気丈夫で元気に過ごしていることに
安堵しながら、ゆっくり語れないままに
再開を誓って、帰路に向かいましたが、、

津波の被災のため沿岸は通れず、、
迂回しながら、、帰路の景色が以前と違い、
民家がなくなって、、
あっちも こっちも海が、見渡せることに
胸が痛みました。

笑いヨガの紹介をと、思っても、
まだまだその心情には なれない方々ばかりでした。

でも、いつか一緒に笑える時が来るような
予感がして、、ゆく道よりおも、、
帰りの道は、こころが軽くなりました。
お焼香のせいでしょうか。
ありがとうございます。

ふわふわ

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