2011年1月14日金曜日

1月14日 どんと祭

今日は、どんと祭.を紹介します。
       出展:フリー百科事典『ウヴィベディア(Wikipedia)』
どんと祭、.は宮城県を中心に呼ばれる祭りの呼称である。

“松焚祭とは”
国宝 大崎八幡宮の松焚祭は三百年の歴史を有す、全国でも最大級の正月送りの行事で、正月飾りや古神札等を焼納する正月送りの行事であり、当宮においては「松焚祭(まつたきまつり)」といいますが、他地域では一般的に「左義長」、又は「ドント焼」等とも呼ばれています。
一月十四日の夜、境内の一角に近郷近在より持ち寄られた門松・注連縄・松飾等は日没の頃「忌火」により点火され炊き上げられます。
この火は、正月の間に各家庭に訪れていた神々を送る「御神火」として、あたると心身が清められ、一年間無病息災・家内安全の加護を得ると言う伝えがあります。
また、この「御神火」を目指して参拝する「裸祭り」があります。これは厳寒時に仕込に入る酒杜氏が醸造安全・吟醸祈願のために参拝したのが始まりとされ、江戸時代中期には既に定着していたと言われております。現在においても、白鉢巻き・白さらしを巻き、口には私語を慎む為に「含み紙」と呼ばれる紙をくわえ、右手には鐘・左手には提灯を持ち、市内各所より数千人が参拝するさまは、杜の都・仙台の風物詩として全国に知られております。
尚、平成17年度には仙台市の無形文化財にも指定されました。


<我が家は>
☆ 子どもが小さい頃は毎年、上記の大崎神社で正月飾りや神社のお札を納め、神々を送る「御神火」にあたり、心身を清め一年間無病息災・家内安全の加護のお祈りをしてから、「裸参り」を見学し、帰りは有名な「うなぎ庵」でうなぎを堪能するのが、“114日のどんと祭”という慣わしになっていました。ハハハハハハ  うひひひひひ しあわせ~ ~

      しかし、最近は子どもたちも成長してそれぞれに独立したので、近くの『陸奥総社宮』でお参りをしています。この神社も古式ゆかしく(今回は省略)参拝者も「どんと祭」には、近隣の家々から集うため、かなりの待ち時間を要しての「御神火」にあたり、参拝をしてくる状況で~す。

   ほほほほほ、  今年も無病息災をお祈りできたので、
        先ずは安心。  ヤッター ヤッター エ~イ !!

どんと祭の紹介でした。
ふわふわ

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